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1958年生まれ、福島県出身。習慣の専門家・行動習慣ナビゲーター。ナイン・マトリックス・ラボ(9マス研究所)代表。9マスというマトリックスを活用した強力な問題解決法が、上場企業のリーダー研修で次々と採用されている。

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『嘘を見破る質問力』前半戦!!

こんにちは、池田貴将です。

今日はDVD『嘘を見破る質問力』(荘司雅彦)
の感想(前編)をお伝えいたします。

弁護士である荘司雅彦氏の講義、
気を引き締めつつ、画面の前に座りました。

さて、このDVDで荘司氏が一番伝えたかったことは、
ずばり、「"嘘"って何?」ということです。

気になりますか?
気になりますよね。

嘘は嘘でしょ、って思いますよね。


まず、この点については置いておいて...。

(じらしてすみません!)

 

裁判などで行われる反対尋問による
嘘(真実でないこと)を見破る方法について
分かりやすく説明してあります。

 

殺人現場、殺人犯を見た、という証人に対して、
どんな質問をするのか?
もう、テレビドラマを見ているような、
そんな想像(妄想?)がむくむくとわいてきます。

 

「どうやって犯人の顔が見えたのか?」
という核心の質問ではなく、
「その時の周りの様子」などから
嘘をつかれないよう、逃げられないよう
足場を固めていく手法。

 

ほら、皆さんもテレビの刑事ドラマを思い浮かべませんか?

 

そう、それです。


そして、目撃証言者に対して、
絶対に行わなければ行けない質問があるんですって。

 

僕は少し悩んでしまいましたが、
身体の機能についてです。

 


視力!

 

「あーー!」
っと思われた方も多いでしょうか。

ここから、最初の「"嘘"とは何か」につながりますよ。

 

視力の良し悪しによって、

・はっきり見えたのか
・はっきり見えなかったが、思い込んだのか

 

という現象が起きますよね。

それです!

 

思い込み。

人間が物事を理解して発信するときのメカニズムは

認識→記憶→叙述


荘司氏はこの最初の認識自体にゆがみがあることが
非常に多いと強調されています。

 

最初の認識にゆがみがあるというのは、
各人各様の見方があって、
全てにおいて客観的事実というのはないということ。

 

なんだか少し怖くなりますね。
自分が正しいと思っていることが、
他人にとっては違ったり。

 

また、記憶の段階でも誤差が出てくるんです。

 

友人の雑談の中での話ですが、
「○○さんって身長どのくらいだっけ?」
と聞かれたので
「175センチくらいかな」と答えると
友人は180センチ以上と言い、
実際は177センチでした。

 

こんな経験ある方いますよね?

 

同じ事象を受け取る感覚も違うし、
記憶も案外曖昧なものなんですね。


 

それに、最初の認識の時点で
好意を持っているか、悪意を持っているかでも
記憶って勝手に作られたりするそうです。

 

"中立"とか"客観的"という言葉を使うのが
ためらわれそうなお話ですね...。

 

講師として多くの方々の前でお話しする機会も増え、
自分の認識と聞いてくださっている方の認識に
違いがあるんだということを肝に銘じなければと、
感じました。

 

皆様と一緒に、
もっと経験を積みたいと思います!


今日も皆様のお役に立てていれば幸せです。

池田貴将より


投稿者:池田貴将|更新日:2009年10月28日