
この時期になると、どうしても8年前の9.11同時多発テロを想わずにいられません。
あの時僕は映画祭でカナダのトロントにいました。朝会場に赴くと、入り口で知り合いのドイツ人から、「NYでセスナが世界貿易センタービルに落っこちたか、ビルが誰かに占拠されたかでたいへんらしい。映画祭も続けられないかも」みたいなことを聞き、ともかく事実を確認しようとプレスセンターに行きました。そこで僕は2機目のジャンボが突っ込むところを目の当たりにしました。
詰め掛けた人々からオー!という叫びがあがり、女性の多くが泣き始めました。
空港が閉鎖になり鉄道も止まりました。NYから来ている多くの人たちは、電話が通じない子供や家族を案じて、みんなで車に乗り合わせ夜を徹してNYへ向かいました。
やがてあちこちの教会ではミサが始まり、半旗が掲げられました。みんなが部屋でテレビを見ていたせいかホテルが一時停電しました。当然映画祭は中止になり、僕もそれから1週間ほど足止めを食らいました。
そして、あるいはそれにもかかわらず、その後世界はバブル経済に沸きました。そして昨年の9.15リーマンショックです。再び冷水を浴びせられわけですが、だからこそアメリカの大統領選で、先日の衆議院選挙で、「変化」が選ばれたのでしょう。
9.16は鳩山民主党政権が誕生しますね。なにか歴史の正念場のような気がします。
8月に店頭で一番レンタルされたビズハーツのタイトルは、吉永賢一さんの『東大家庭教師の頭が良くなる勉強法』、DISCASでは比田井和孝さんの『世界で一番受けたいココロの授業』でした。
吉永さんについては、3枚目となるDVD『東大家庭教師の頭が良くなる読書法』を12月22日にリリースします。
比田井さんの続編『世界で一番受けたいココロの授業PART2』は、再来週25日にリリースされます。










